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イオン交換チップを用いた高効率タンパク質精製(英語版)

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PureSpeedイオン交換チップを用いたウシ血清アルブミンとニワトリ卵リゾチームの分離

タンパク質の分離精製は化学的・生物学的研究で幅広く行なわれています。医学的な目的もしくはバイオテクノロジー目的で、対象タンパク質が研究のため、細胞または化学的な混合物から分離されます。イオン交換クロマトグラフィーはタンパク質精製に幅広く利用されています。このイオン交換法は、マイナス(陰)またはプラス(陽)イオンを荷電した表面部分を持つレジンが、ある一定のph条件下でプラス(陽)またはマイナス(陰)イオンを荷電したタンパク質を吸着し分離します。

イオン交換体レジンへ異なる複数のタンパク質を添加・吸着後、溶出バッファーの塩濃度またはph を変化させることにより特定のタンパク質をレジンから溶出します。特定のタンパク質を溶出するバッファーの塩濃度またはph は、そのタンパク質とレジンの相関強度に依存します。陽イオン交換クロマトグラフィーの溶出プロセスでは、陽イオン荷電タンパク質は陽イオン交換体レジンから塩濃度高めて溶出される、または高いph の溶出バッファーで溶出される必要があります。

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