水分計 |メトラー・トレド

水分計

赤外線の一種のハロゲン加熱技術による高速、高精度の水分含有量測定

水分計とは乾燥減量法を使用して水分含有量を測定する機器で、計量ユニットとハロゲン加熱ユニットで構成されています。食品、医薬品、化学薬品などの産業分野で、品質管理や製造のニーズに合わせて使われます。計量と温度の精密な制御による正確な結果、ステップごとのユーザーガイダンスによる直感的な操作、機器の寿命を長期化する頑丈な構造、といったメリットがあり、メトラー・トレドのサービスネットワークを通じてサポートします。

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メトラー・トレドは、据付から予防保守、校正、機器の修理まで、ライフサイクル全体を通してサービスサポートを提供します。

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水分計とは?

水分計とは、乾燥減量法を使用してサンプルの水分含有量を測定する機器で、計量ユニットと加熱ユニット(赤外線)で構成されています。

詳しくはビデオをご覧ください。

水分計とは、乾燥減量法を使用してサンプルの水分含有量を測定する機器で、計量ユニットと加熱ユニット(赤外線)で構成されています。水分率測定天びんと呼ばれることもよくあります。

水分計はどのように動作しますか?

水分計は乾燥減量(LoD)法とも呼ばれる熱重量法に基づいて動作します。水分計は天びんユニットと加熱ユニットの2つの部分から構成されています。水分含有量を測定するには、まずサンプルの開始重量が記録されます。その後、ハロゲンランプまたはその他の赤外線ラジエーターがサンプルを加熱・乾燥し、その間、内蔵の天びんがサンプルの重量を継続的に記録します。サンプルの重量が減少しなくなると機器が停止し、水分含有量が算出されます。水分含有量を算出するには、減量した全重量が使われます。

メトラー・トレドの水分計は、品質管理、製造、プロセス中制御など、水分率測定のニーズを満たす次のような特徴を備えています。
• ハロゲン加熱技術と卓越した計量技術を用いた精密な温度管理から得られる信頼性の高い結果。
• 日常の作業でエラーを回避するため、ステップごとのユーザーガイダンスを使用した直感的な操作。
• 機器の頑丈な設計と内蔵のテスト機能による安定した測定性能。メトラー・トレドのサービスネットワークがサポート。

アプリケーションに最適な水分計とは?

水分計
最適な水分計の選び方

アプリケーションに適した水分計を見つけるのは簡単なことではありません。アプリケーションに最適な水分計とは、特定の要件に適合する水分計です。一般的に、要件は測定性能だけでなく、簡単な操作性、データ管理機能、頑丈さ(機器の長い耐用期間)、コンプライアンス機能など、それ以外の要因も考慮しなければなりません。メトラー・トレドは、基本的な要件から、オールラウンドな要件、高性能な要件まで対応する信頼性の高い機器を幅広く揃えております。

水分計の加熱システムとは何ですか?

加熱源(ハロゲンランプ、金属棒、セラミック、石英ランプ)とその調整部を合わせて加熱システムと定義されています。前述の加熱源はすべて、赤外線ラジエーターです。つまり、サンプルは赤外線放射を吸収して加熱されていることになります。

ハロゲン加熱の長所は?

最も重要な性能要素は温度調整の精度と迅速性です。これは、質量が小さく、反応時間が短いハロゲンランプの最大の長所です。これにより、最初の測定から繰返し性の高い結果を得ることができます(他の加熱源の場合、最初の測定時に異なる結果になったり、時間と資源を無駄にするウォームアップ測定を必要とすることがあります)。さらに繰返し性と信頼性の高い結果を得るには、サンプル表面の均一な熱分布も不可欠です。購入をご検討のお客様はメーカーにデモを依頼し、実際の性能を事前に体験することをお勧めします。

研究室や製造現場のスタッフにとって最適な水分計とは?

研究室や製造現場のスタッフは一般的に、直感的に使用でき、プロセスを通してオペレーターをガイドしてくれる機器を必要としています。このような機器を使用することで、正しい手順に従い、取り扱いのミスを防ぐことができます。役に立つ機能として、グラフィカルなユーザーガイダンス、メソッドのショートカット、ユーザー管理、多言語が用意されています。以下のビデオをご覧いただき、簡単操作の詳細をご確認ください。

研究室や製造現場のスタッフは一般的に、直感的に使用でき、プロセスを通してオペレーターをガイドしてくれる機器を必要としています。このような機器を使用することで、正しい手順に従い、取り扱いのミスを防ぐことができます。役に立つ機能として、グラフィカルなユーザーガイダンス、メソッドのショートカット、ユーザー管理、多言語が用意されています。ビデオをご覧いただき、簡単操作の詳細をご確認ください。

最高の繰返し性を備えたお勧めの水分計は?

HX204水分計をお勧めします。水分含有量の最小表示が0.001%の高性能計量セルは加熱源から切り離されているため、水分含有量が非常に低い物質を測定する場合でも、水分率測定で最高の結果が得られます。

  • HX204について詳しくはこちらへ

USP、FDA、ASTM、21 CFR Part 11などの規制遵守にあたり、水分計はどのようにサポートしてくれますか?

コンプライアンスに関してデータ管理と性能検査の2つは重要なテーマです。データの完全性を確保するには、結果のすべての記録が帰属性(測定を行った人)、判読性(トレーサブル、判読できる)、同時性(データ生成時の記録)、原本性、正確性(正確、完全)を備えている必要があります。機器が自動的に規制を遵守してくれるわけではありませんが、規制遵守のサポートができることは覚えておいてください。HX204はコンプライアンスが最も要求される業界向けの水分計です。安全性に加え、ユーザー管理(不要な変更の防止と一意のユーザーログオン)やユーザーに合わせたレポート作成(変更不可能なPDFレポートを含む)などのデータの完全性機能、さらに関連のあるすべての測定システムに対して使用時に行う内蔵の性能検査(加熱ユニット、天びん、機器全体の検査)により、ユーザーをサポートします。

  • HX204について詳しくはこちらへ

水分率測定プロセスの自動化や水分計の遠隔制御は可能ですか?

メトラー・トレドのすべての水分計には包括的なMT-SICSコマンドセットが標準で搭載されているため、遠隔制御が可能です。ただし、自動化に適しているのは、自動開閉可能な蓋を備えたHX204のみになります。これにより、さまざまな乾燥メソッドの選択や開始などを含め、水分率測定を完全に自動化することができます。

古い水分計を交換しようと考えています。どのモデルを選ぶ必要がありますか?

長年使用された水分計を更新することは、安定した精度を実現する点においても、重要です。既に製造されていない古いモデルの水分計を使用していて、少なくとも同等の性能を確保したい場合、最適な性能を確保できるモデルとして次の水分計のいずれかを検討することをお勧めします。

HR83、HR73 → HX204

HG63、HG53 → HS153

HB43-S、HB43、LP16 → HC103

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