- それ以上の希釈が不要な広い濃度範囲
- 自動/手動による光路長の選択
- 測定時のアーム安全ロックによるエラーの最小化
- 測定時にサンプルが乾燥しないため繰り返し性が向上
- 便利な左右両側からのサンプルピペッティング
最小限のサンプルで正確な測定ができます。6~15,000ng/µLの広い濃度範囲のdsDNAをそれ以上の希釈なしに測定できます。
One Clickユーザーインターフェイスには、生体分子の分析用に事前に定義済みの多くのアプリケーションが含まれています。dsDNA、ssDNA、RNAなどの核酸の純度または濃度テストを容易に実行できます。タンパク質分析では、One Clickユーザーインターフェイスによって280nmでの直接測定、染料を使用した間接測定、またはLowry、Bradford、Biuret、またはBCAプロトコルに従った一般に使用されるアッセイを実行できます。
LabX®紫外可視PCソフトウェアは、スペクトル評価のための高性能グラフィックエディタにより機器を拡張します。 データ解析と 管理は1つのFDA 21 CFR part 11/EU Annex 11対応ソフトウェアパッケージで容易に実行できます。タスクスケジューラによる測定の調整でワークフローはさらに最適化され、安全が確保されます。