熱分析データレポートに関しては、GMP研究所や学術教室など、適切に設計された表やグラフほど効果的なものはありません。STARe 熱分析ソフトウェア での熱分析データレポートや文書化について知っておくべきことはすべて、3部構成のビデオシリーズで解説しています：
- パート1: STARe 熱分析ソフトウェアでのプロットデザイン機能の使用方法
- パート2: STARe ソフトウェアで事前定義済みレポートテンプレートをカスタマイズする方法
- パート3: STARe熱分析ソフトウェアで新しいレポートテンプレートを作成する方法
パート1: STARe 熱分析ソフトウェアでのプロットデザイン機能の使用方法
STARe 熱分析ソフトウェアの柔軟で簡単な操作性、操作が簡単レイアウトツールを使用すると、魅力的で出版可能なプロットを作成できます。このシリーズのパート1では、STAReソフトウェアの広範なプロット設計機能の概要を説明し、熱分析結果曲線と評価の詳細をすべてカスタマイズする柔軟性を提供します。測定した曲線と数値評価は、魅力的なプロフェッショナルなレポートテンプレートに組み込むこともできます。このビデオを見ると、次のことができるようになります。
- 色、線のスタイル、フォントを変更する
- 評価内でテキストを配置する
- 座標系の構成と変更
- 曲線を新しい座標系に移動する
- 1つの評価ウィンドウに複数の評価を含める
- 軸ラベルの定義
- 詳細な方法などの追加情報を含む凡例作成
- プロットと値を希望の形式でエクスポート
パート2: STARe ソフトウェアで事前定義済みレポートテンプレートをカスタマイズする方法
STARe 熱分析ソフトウェアにはさまざまな定義済みレポートテンプレートが用意されており、企業ロゴでカスタマイズしたり、セキュリティ強化のために暗号化で保護したりできます。最終レポートは、将来の参照用に保存したり、CSVやPDFなどの形式にエクスポートしたりできます。このビデオを見ると、次のことができるようになります。:
- 既存のSTARe 評価から直接レポートを生成
- 1つのレポートに複数の評価を含める
- 暗号化によるレポートの保護
- 曲線を新しい座標系に移動する
- 会社のロゴを追加する
- 最終レポートのプレビューと印刷
パート3: STARe熱分析ソフトウェアで新しいレポートテンプレートを作成する方法
STARe 熱分析ソフトウェアには、高度なレポートツールと統合された「リスト&ラベル」コンポーネントが用意されており、新しいレポートテンプレートを最初から作成してカスタマイズすることができます。このビデオを見ると、次のことができるようになります。:
- カーブ、曲線属性削除またはカスタマイズ
- レポートに署名を追加する
- 条件付き書式を適用する
- 会社のロゴなどのオブジェクトをレイヤーに割り当てる
- カーブ、曲線値の数を定義します
