Base Unit GP ReactIR 45P

Base Unit GP ReactIR 45P

プラントスケールのin situ FTIR.

より迅速でより良いプロセス決定

リアルタイムのin situ FTIRにより、製造プロセスにおいて反応挙動のモニタリングが可能です。

あらゆるスケールであらゆる反応をモニタリング

さまざまな種類のプローブとセンサにより、あらゆる条件、あらゆる反応、あらゆるスケールに対応可能です。

所有コストの最小化

堅牢なReactIR 45P本体内部のReactIR 45mプラットフォームにより高い信頼性を有します。

品番: 14474487

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仕様

仕様 - Base Unit GP ReactIR 45P

対象
ラボ、パイロット、プラントスケール
ソフトウェア
iC IR
iC Process
検出器
DTGS
SE MCT
光学レンジ(本体)
4000 ~ 650 cm-1
パージ
あり
寸法 (高x幅x奥)
523 mm x 457 mm x 310 mm
重量
37 kg
通信
イーサネット TCP/IP
分解能
4 cm -1 最大
使用環境(温度)
0 °C – 35 °C
光学レンジ(プローブに依存)
4000 – 650 cm-1 (Sentinel)
最大 2500 ~ 650 cm-1 (ファイバープローブ)
接液部の材質
Alloy C-22
ダイアモンドまたはシリコン

圧力上限(最大)
107bar (センチネル)
69 bar (6.3 & 9.5 mm ファイバープローブ)
温度上限(最大)
180°C (ファイバープローブ)
200°C (センチネル)
安全性認証
エリア分類 – NON-HAZARDOUS, MET Mark E112462, UL61010-1 & CSA C22.2 No. 61010-1
pH範囲(プローブに依存)
1 ~ 14 (ダイヤモンド)
1 ~ 9 (シリコン)
保護定格
IP54

ドキュメント

データシート

ReactIR 45P プラントスケールのIn Situ FTIR(日本語版)
プロセスタイプの in situ FTIRによりラボからパイロット、そして生産現場へのスケールアップを成功に導きます。反応をより深く理解し、プロセスの異変をリアルタイムに検出することに加え、反応進行状況の確認、反応開始点と終点の判断に用いられます。
ReactIR サンプリング技術(日本語版)
ReactIR in situ サンプリング技術は、幅広いバッチおよび連続反応条件での利便性を実現します。
iC Process for IR Software
Transfer critical control parameters determined in the laboratory to the production environment. Follow the impact on the process in production.
iC IR Software Datasheet
Use spectroscopic data to increase chemical understanding and knowledge of the chemical process and associated critical parameters.
ConcIRT LIVE for iC Software(英語版)
ReactIRによるスペクトルデータを用い、リアルタイムに反応中の重要な化学種の同定と定量を実施。
ReactIR IPA(機器性能保証)モジュール(英語版)
ReactIR 波数の精度を検証して、NIST(米国標準技術局)によって認証されているポリスチレン基準に校正して、データ精度を維持します。

Software

iC IRソフトウェア
化学者やエンジニアはiC IRを使用して、反応の開始、終点、反応機構、反応経路、反応速度論に関する重要な情報を得ることができます。
iC Process IRソフトウェア
製造環境に特化して設計されたiC Processソフトウェアは、ラボで確定した重要なパラメータ制御の移行を実現します。

アクセサリー

消耗品

ソフトウェア

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Base Unit GP ReactIR 45P