RC1eプロセス開発向け反応熱量計

RC1eプロセス開発向け反応熱量計 - 在庫かぎりで販売終了

初めから最も適切なプロセス条件で操作

  • 大きな発熱を伴う反応であっても、高精度な温度コントロール
  • すべての重要な反応パラメータを正確に制御
  • ヒートフロートレンドをリアルタイムで測定
  • 広い適応範囲
  • 様々な反応容器と豊富なアクセサリー

RC1eプロセス開発向け反応熱量計が可能にするもの:

  • プロセス・パラメータを迅速かつ正確に最適化
  • 最も安全な使用条件でプロセスを開発
  • R&D 費用を削減
  • より優れたプロセスをより速く開発

切替開始の年・月 Jul, 2016

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代替製品 RC1eプロセス安全性検討向け反応熱量計

プロセスの安全は生活を守り費用を削減させる

  • 正確な熱力学情報
  • 化学プロセスの危険性評価 
  • 暴走反応のシナリオ構築と臨界グラフの作成と評価 
  • 冷却故障時の安全性評価


RC1eプロセス安全性検討向け反応熱量計が可能にするもの。

  • 反応熱量測定中に、熱力学情報と合わせて、様々な補足情報を迅速かつ正確に得られる
  • すべての臨界プロセス安全パラメータを深く正しく理解することができる 
  • 反応熱量測定中に、最も安全な使用条件でプロセスのテストが行える
  • プラントの安全向上 
  • プロセスでの危険性回避


サーモスタットと反応容器

  • 迅速な加熱と冷却
  • 高精度な温度コントロールと高い再現性 
  • 直感的で安全に操作可能 
  • 堅牢で柔軟性のある反応容器設計 
  • リアルタイムでのプロセス・パラメータの最適化 
  • リアルタイムで熱的データを簡単に取得 
  • キャリブレーションの必要が無く時間の削減 
  • 様々な反応容量と様々な反応圧力に対応


測定と制御

  • プロセスに影響を与える様々な変数の測定と制御
  • 重量や容積による正確な添加操作 
  • pHの測定とコントロール
  • 圧力コントロール
  • 様々なコントロールパラメータのPID制御 
  • 蒸留/還流操作中での反応熱量測定
  • すべてのiCソフトウェアとのシームレスな統合


iControl RC1ソフトウェアとデータ・ハンドリング

  • 対話形式のプロセス・ダイアグラム
  • 自動制御中でも直接設定値を変更可能
  • レシピ作成支援
  • 化学式、反応式を記載可能
  • 試薬のデータベース構築 
  • 直感的に理解できる数値とトレンド表示 
  • 迅速で簡単に測定データを評価 
  • 強固で安全にデータ保存

関連文書 - RC1eプロセス開発向け反応熱量計

その他の製品情報

詳細 - RC1eプロセス開発向け反応熱量計

仕様 - RC1eプロセス開発向け反応熱量計

サーモスタット
温度範囲-50°C ~ 230°C (ジャケット温度)
オプションで拡張可能:温度範囲-70℃~300°C
温度制御モード等温、加熱/冷却、断熱モード、蒸留/還流モード、晶析モード
温度最大分解能

Tr = 0.2 mK, Tj 10 mK (T<100°C)
Tr = 1 mK, Tj = 10 mK (T>100°C)

攪拌30 rpm から 2500 rpm
RTCal™対応の常圧反応容器
反応容量70 ... 2000mL
圧力範囲50 mbar … 1 bar
温度範囲-50 … 165°C
材質Duran®ガラス、PTFE
攪拌翼アンカー型、プロペラ型、ガススターラー
RTCal™ 対応の耐圧反応容器
反応容量300 … 1000 mL
圧力範囲6 bar耐圧と10 bar耐圧
温度範囲-50 … 165°C
材質Duran®ガラス(容器)
AISI316またはHC-22 (カバー、挿入物)
攪拌翼アンカー型、プロペラ型、ガススターラー
その他反応容器オプション
反応容量、反応圧力、接液部材質変更などご希望が御座いましたら、メトラー・トレドの製品担当者にお問い合わせ下さい。
データの取得と制御
ユニバーサルコントロールボックス様々なセンサーからのアナログ/デジタル入力信号の入力と、外部制御装置を制御する出力信号を出力します。
iControl RC1ソフトウェア
反応器と周辺機器の制御を行うソフトウェア・インタフェースで実験データの保存と評価が容易に行えます。

仕様- RC1eプロセス開発向け反応熱量計