連続フロー合成ための新規手法 | ウェビナー
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連続フロー合成ための新規手法

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新技術を用いた連続フロー合成の進歩

連続フロー合成ための新規手法
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マサチューセッツ工科大学(MIT)およびZaiput Flow Technologies社に所属するAndrea Adamo氏が、連続フロー合成の進歩のための新たな手法について解説します。既に500名以上の研究者の方々がこのプレゼンテーションを聴講しております。

Andrea Adamo Ph.D. - MIT and Zaiput Flow Technologies
32分
English

医薬品の製造は複雑なプロセスです。そこには、さまざまな現場でのオペレーションと複雑なサプライチェーンが関わっています。製造の遅れや長時間の製造は、よく見られる問題です。Adamo博士は、マサチューセッツ工科大学(MIT)の「Pharmacy On-Demand(要望に応じた薬剤製造)」プロジェクトの一環で開発された新しい連続フロー合成手法について解説します。Pharmacy On-Demandプロジェクトは、薬剤をオンデマンドで製造するための可搬型の合成システムの開発に焦点をあてております。

Pharmacy On-Demandで利用されるアプローチには、以下があります。

  • フローアプローチ: 堅牢性が高い、小型、繰返し実験が可能、容易に自動化が可能、拡張性を持つ
  • 自由度の高いモジュール式ユニットの運用による開発、アップグレード、使用、再構成
  • より迅速な開発と継続的なモニタリングのためのプロセス分析技術(PAT)ツールの適用

Pharmacy On-Demandプロジェクトには以下の課題があります。

  • 化学的に互換性のある適切な装置が必要
  • インラインでの分離と精製
  • 圧力の調整、ポンプの停止、詰まりなど
  • 平均滞留時間(反応時間)は30分未満(バッチの反応時間: /hr、/day、/ weeks)
  • 結晶化と配合

Adamo博士は、開発された連続フロー合成ツールについて解説します。

主要な項目として、

  • メンテナンスが容易なリアクター
  • 液相-液相の2相分離器
  • 正確で化学的に安定した背圧レギュレータ

この講演では、4種類の薬剤の合成用に開発されたプロセスが、単一の連続フロー合成にどのように組み込まれたかについて説明しております。また、Adamo博士は、新しいモジュールツールを応用した、多相状態の抽出アプリケーションについても解説しております。

連続フロー合成ための新規手法
Andrea Adamo 氏

講師:Andrea Adamo博士

 Andrea Adamo博士は、Zaiput Core Technologies社の設立や、革新的なエンジニアリングソリューション分野の経験を持つ起業家で、Snapdragon Chemistry社でイノベーションアドバイザーにも携わっています。パレルモ大学で理学工学の修士号、ナポリ大学で流体力学のPh.D.、マサチューセッツ工科大学で理学修士号を取得されております。また、フルブライト奨学金制度の資格を取得されました。大学院での研究を終えた後、Adamo博士はMIT化学工学科のKlavs Jensen教授の研究室に所属し、ポスドク研究スタッフとリサーチスタッフに従事されておりました。これらのポジションで、Adamo博士は生物学や連続フロー合成のアプリケーションに用いる革新的なマイクロ流体とミリ流体システムの設計、製造分野の経験を積まれております。

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