メトラー・トレドでは、今日や将来のスマートファクトリーへシームレスに統合できるさまざまな測定技術を提供しています。
InTouchSMの遠隔サービス(※日本では行っておりません)
計量プロセスの遠隔モニタリングによりダウンタイムを回避できます。 遠隔サポートにより迅速な対応ができ、現場へ介入する必要性が低下します。
また、データ転送はすべて、第三者による認証を取得したセキュリティ対策により保護されます。
指示計とベンチ/フロアスケール
ベンチ/フロアスケール用計量指示計はステータス情報や計量結果を表示し、自己学習機能を搭載しているため、これらの情報を制御システムやラインオペレーターのモバイル機器に転送できます。
IND570計量指示計はこちら
大ひょう量/小ひょう量用計量モジュール
タンク、コンベア、カスタマイズされた計量器用の小ひょう量用計量モジュールと大ひょう量用計量モジュールはマイクロプロセッサを内蔵しており、計量結果やリアルタイムのステータス情報を制御システムへ転送します。
SWB605 PowerMount™計量モジュール
コントロールキャビネットへ統合できる計量トランスミッタ
DINレール取付型計量トランスミッタは包括的なステータス情報や計量結果を非常に素早く転送できるため、産業ベースのEthernetやPLCを介し、アラーム管理システムを優先的に設定できます。
ACT350のお見積もりはこちら
インテリジェントセンサマネジメント(ISM®)技術
センサに搭載された高度な自己診断機能により、センサ自体のメンテナンス、校正、交換などが必要となる時期を予測します。最新バージョンでは、既存のセンサに記憶されたプロセス環境や要件を新しいセンサに共有する学習する機能も搭載されています。
Sensors-That-Learn
プロセス分析変換器の直接システム統合
ISMを搭載した変換器により、センサの自己診断機能を共通のすべての制御アーキテクチャに簡単に統合できるため、メンテナンス室のアセット管理ソフトウェアでモニタリングすることが可能になります。
ISM
動的製品検査ソリューション
拡張性のある動的重量チェック用スケール、金属検知器、X線/画像検査システムでは、産業用フィールドバスやOPCサーバーを介し、リアルタイムのステータス情報や製造データをPLC/ERPシステムへ転送できます。
PI
小ひょう量向け高精度計量センサ
自動計量に対応した高精度計量センサでは、詳細なステータス情報や恒久的な計量値を転送することができます。また、自己校正機能を搭載し、必要な時に性能テストを実施することができます。
WMF
計量データの有効活用
Collect+™ソフトウェアは、製造プロセスにあるすべてのスケールから製品重量やプロセスデータを取得し、ダッシュボードに表示できます。このデータは監査、品質イニシアティブ、プロセス最適化などに活用できます。