ラボ用天びんの予防保守 | サービス | メトラー・トレド

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一貫した計量結果を実現する校正

一貫した計量結果を実現する校正

校正を定期的に行うだけでも、計量結果が実際にどの程度正確かを知ることができます。 続きを読む

お客様に合わせた日常点検計画

お客様に合わせた日常点検計画

独自の日常点検を実施できるように、点検の間隔、点検方法、分銅や管理限界などの計画を策定できます。 続きを読む

Good Weighing Practice™について

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GWP®により、一貫した品質、コスト削減、完璧なコンプライアンスを、あらゆる計量プロセスで実現できます。 続きを読む

1. メトラー・トレドが他のメンテナンスプロバイダーやサービスプロバイダーと異なる点は何ですか?

当社のサービス技術者は、メトラー・トレド本社で定期的にトレーニングを受けており、当社サービス技術者のみが機器の偏差を調整するためのツールを装備しています。さらに、当社のサービス技術者は、保証ポリシーに準拠したオリジナルのソフトウェアとスペアパーツを使用します。

2. 予防保守(PM)はどのくらいの頻度で実施する必要がありますか?

PMを実施する頻度は、特定のプロセストレランスとリスク評価に応じて異なり、GWP® Verificationの文書に明確に示されています。

3. PMの前後に校正は必要ですか?

校正は、機器の精度が通常運用のプロセスの要件を満たしていることを証明するため、予防保守の前(整備前)と後(整備後)に別途実施します。 

4. 予防保守をCare Packageに含まれる他のサービスと統合すると効果的なのはなぜですか?

Care Packageは、校正、リモートサポート、サービスレベル契約(SLA)などの追加サービスによってPMを補完します。SLAは、修理時のサービス内容(人件費/出張費、対応までの時間など)を定義します。これにより、修理作業のスケジュールについて明確な見通しが立ち、手ごろな予算でメンテナンス計画を作成できます。

5. 研究室用天びんのメンテナンスの主なメリットは何ですか?

予防保守にはそれなりのコストがかかります。ただし、メンテナンス不足により機器が故障した場合に想定される結果(予期しないダウンタイム、生産停止、リコールなど)よりも桁違いに低いコストです。