機種選定から日常点検までを網羅したラボ用天びんとはかりQ&Aガイド |
次のような用語について気になったことがありますか?
- 分解能
- 最小表示
- 正確さ
- 安全係数
- 最小計量値
- 管理限界
または、専門家による設置や適格性評価、予防保守や校正が重要な理由をご存知でしょうか?
長年にわたり、世界中のメトラー・トレドの計量専門家、営業担当者、メンテナンス技術者は、このような質問を数多く受けてきました。そこで最もよくある質問を、当社のラボ用天びんとはかりQ&Aガイドにまとめました。
このQ&Aガイドは、機器のライフサイクルの各段階(以下のリスト)に従って構成されており、天びんとはかりのサービスに関する疑問にお答えします。また計量用語集も含まれています。
必要な質問(または回答)が見つからない場合は、お気軽にお問合せください。
機種選定から日常点検までを網羅したラボ用天びんとはかりQ&Aガイド
評価 – プロセスと業務のニーズの正しい評価
- 天びん市場の製品に価格差があるのはなぜか?
- 最も重要な天びんの機能とは何か?
- ライフサイクル管理によって予算を節約できるか?
機種選定 – 計量プロセスに最適な天びん/はかりの特定
- 見たままのものが取得されているか?
- 天びんとはかりの違いとは何か?
- さまざまなレンジタイプの天びんはどのように違うのか?
- マスコンパレータは単に「ハイエンド」の天びん?
- マスコンパレータの用途とは?
据付 – 専門的なセットアップによる最大限の適正な性能の確保
- 新しい天びんを自分で据付できるか?
- 天びんの最適な置き場所とは?
- 機器適格性評価とは?
- 新人従業員に最も相応しい習得方法とは?
校正 – 正確で信頼できる結果の確保
- 校正とは何か?
- 天びんの校正が必要な理由とは?
- 天びん校正の必要な頻度とは?
- 天びんを校正しない場合のリスクとは?
- 法定検証済みのはかりに、さらに校正が必要?
- 点検用分銅を内蔵した天びんにも校正が必要?
- さまざまなタイプの管理限界はどのように違うのか?
- 測定の不確かさとは何か?
- 最小計量値を知るだけでは不十分な理由とは?
- 正確さ、精度、真度の違いとは?
- どうすれば最小のサンプルが正しいと考えられるか?
- 正確さの意味とは?
- 最小計量値の定義とは?
- 測定の不確かさは重要?
- 安全係数とは何か?なぜ重要なのか?
- 動作範囲の意味とは?
- はかりが適切に試験済みであることを示す報告書とは?
日常点検 – 正確さを持続させる日々のプロセス
- 日常点検: 基本の概説
- 常に正確な結果を得るための方法とは?
- サードパーティとサービス契約を結ぶ場合のリスクとは?
- 正しいサービスプロバイダーの選び方とは?
- 完璧な点検計画とはどのようなものか?
- 自分で実施できる天びん点検とは?
- 点検用分銅の取り扱いと清掃の方法とは?
- 定期的な予防保守は価値ある投資対象?
- 校正サービスプロバイダーに認定資格は必要?
- 予防保守に対する正しいアプローチとは?
- 標準的なメンテナンス作業とは?
- 天びん清掃のSOPはどのようなもの?
- 保証の対象範囲とは?