JIS K 2220に完全に準拠した滴点試験 - メトラー・トレド

JIS K 2220に完全に準拠した滴点試験

メトラー・トレドのExcellence自動滴点・軟化点測定装置を使用すれば、JIS K 2220規格で求められている潤滑グリースの滴点検査を、完全に自動で行うことができます。信頼性が高く、規格に準拠した結果を確実に得られます。

滴点測定は、潤滑グリースの品質の評価では重要な試験手法です。滴点は、グリースの配合によって異なり、最大使用可能温度を確立します。この温度は、一般に50 °C~100 °Cの間であり、実験で測定される滴点よりも低くなります。

2段階の昇温プロセス

JIS K 2220規格では、潤滑グリースの滴点検査を2段階の昇温プロセスで行うよう定めています。 周囲温度より10 °C高い初期温度から開始し、予想されるサンプルの滴点に応じて昇温速度10 °C /分で、サンプルを開始温度まで加熱します。開始温度に到達すると昇温速度1 °C /分を適用します。滴点は自動的に検出されます。

DP70 Excellence滴点測定装置は、JIS K 2220ワークフローを完全自動で実施します。潤滑サンプルは、初期温度に達した後、DPサンプルキャリアで導入されます。滴点は自動的に検出され、結果がタッチスクリーンに明確に表示される、または印刷されるまで、オペレーターによる操作は必要なく、自動的に測定が行われます。規格で求められているように、最初の昇温プロセスが完了してから次の昇温プロセスが開始するまでの間に遅延はありません。温度は制御機能により精密に管理され、切り替え中に温度の温度変化がないことを確実にしています。

ビデオ画像分析による安全確保

2番目の昇温プロセス開始後、測定の様子はビデオ録画されるため、信頼性の高いビデオ画像分析により滴点を確実に検証することができます。測定後、ビデオを使用して必要なときにいつでも調査が可能です。このメトラー・トレド独自の機能が、結果の確実さとトレーサビリティに一役買っています。JIS K 2220規格に準拠しながら、滴点範囲150 °C~300 °Cの滴点を持つ、さまざまな潤滑グリースサンプルの精密で繰り返し性の高い測定が実現します。  

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